高気密高断熱の住宅はインフルエンザに感染しやすい [病気]
~湿度を保つ~
インフルエンザウイルスは乾燥を好むので、
乾燥しやすいこの季節ですが、部屋の湿度を保つのが大事です。
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具体的には、ウイルスは『湿度50%~60%』が活動しにくい
環境とされているので、この数値をキープするよう心がけましょう。
特に、暖房機器(エアコンや蓄暖、ファンヒーターなど)を付けると
乾燥を促進してしますので、常に暖房機器と加湿器はセットするのが
望ましいです。
石油ストーブの上に常に水いっぱいのやかんを入れて置くのもいい
と思います。
また、寒いですが部屋の喚起をした方がいいでしょう。
窓を1分間程度開けるだけでも、かなり換気されます。
~まとめ~
少し予防意識を持って行動していただくだけで、感染を防ぐことが出来ます。
毎年のことなので、元気よく1年を過ごすために予防の意識を持って
健康に過ごせるように習慣づけしていきましょう。
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2015-01-19 01:09
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