冬山遭難事故でかかる費用は？

新潟のスキー場で、3人が遭難したが、無事救出できたそうです。

不明となってから2日間、山頂付近で気温も低かったと思いますが。
軽い凍傷ぐらいですんで、助かってよかったですね。

また、捜索にあたった方々、本当にお疲れ様でした。

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日本海側は昨年末から年始にかけて、かなり雪が降り、スキー場などの
山は、未透視が悪かったですもんね。

平地でも、100M先が見えないくらい吹雪いていましたよ。

そもそも、冬山で遭難した場合の捜索費用って、どれくらいなんでしょう？




～捜索が長期化すると超高額！～


警察や自治体の職員、防災ヘリコプターなどが捜索活動を行う場合は、
遭難者やその家族が負担することはないそうです。

しかし、一刻も早く救助しなければならないため、地元の山岳会会員の方や 民間ヘリコプター会社にも協力してもらうらしいです。

この場合、会員の方には日当として1日１万円～5万円、ヘリコプターは1分1万円
の費用が、遭難者またはその家族にかかってきます。

「お金の問題じゃない」という意見もありますが、
万が一を考えて、山岳事故に対応した保険にも入っておくことも 大事なのではないでしょうか。

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タグ：民間ヘリコプター 遭難事故 冬山遭難 捜索費用 山岳事故 スキー場 保険